経済協力開発機構(OECD)インターンシップ(大学推薦枠)について【大学院生/OECD加盟国出身者対象】
2025.04.07
概要
経済協力開発機構(OECD)は、学生に対してインターンシップの機会を提供しており、インターンシップへの応募には、学生個人が申請する一般枠のほかに大学推薦枠があります。本学は2010年にOECDと協定を締結しており、この協定に基づき大学推薦が可能となっています。大学推薦枠は、本学が参加希望者の募集、選抜、推薦するものです。本学における選考を経て推薦を受けた学生は、OECDのインターンシップ空席公募に直接応募し、OECDによるインタビュー(ZOOM、Skype)等の選考過程を経て、インターン生として受け入れられるか否かは最終的にはOECDにより決定されます。(従って、大学からの推薦は、インターンシップへの参加を保証するものではありません。)
本プログラム参加者に対しては、本学東京外国語大学基金より支援金(一時金として20万円)が支給されます。(東京事務所での活動やオンラインによるインターンシップ等、海外渡航を伴わない場合は支援金の支給はありません。)
また、OECDからの報酬等はありません(無給のインターンシップ)のでご理解ください。
インターンシップの内容については、下記リンク、及びPDFファイルを参照してください。
本学から推薦できる人数
若干名
インターンシップ期間
1カ月から6カ月間。
応募
随時募集
本学への応募書類
以下の書類をPDFにしたものをメールで intl_internship[at]tufs.ac.jp([at]を@に変えて送信ください)に送る。メールタイトルは「OECDインターンシップ応募」としてください。
- 英文の書類(以下2点、書式自由)
(1) CV (履歴書)
(2) カバーレター(志望動機を述べたレター。この中に、インターン生として働きたい分野、自分自身の強みなどを記載する。) - 直近の成績証明書
- 語学