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アフリカンウィークス2020「Jafrica~君と私とアフリカ~」

外大生インタビュー

本学では、毎年、アフリカの魅力を多くの人に知っていただくための企画「アフリカンウィークス」を開催しています。2017年から開始し今年で4回目となります。国際社会学部アフリカ地域専攻の学生らが中心となり、2~3週間の期間に写真展やトークイベントなどのさまざまな企画を催しています。

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でキャンパスでの開催がかないませんが、オンラインで開催することが決定しました!

今回のキャッチコピーは「Jafrica~君と私とアフリカ~」です。「共生」について、アフリカと日本の関わりを学生ならではの視点を大切にしながら見つめ直します。

アフリカンウィークス実行委員会にインタビュー

アフリカンウィークス2020実行委員会委員長の田口聡香さん(国際社会学部アフリカ地域専攻2年)にインタビューしました。

田口聡香さん

——今年はどんな企画を予定していますか。

今年は、映画『バベルの学校』のオンライン上映、アフリカにルーツを持つ中高生や若者コミュニティ「African Youth Meetup」とのトークセッション、「恋する文化人類学者」の著者である鈴木裕之さん?ニャマさんご夫婦によるトークライブ、そして、写真展や展示を企画しました。

——コロナ禍ですがどのように開催するのでしょうか。

感染拡大予防のため、すべてオンラインで開催することにしました。いつもと実施形態が違うため準備には苦労しておりますが、普段はキャンパスまでお越しいただくのがむずかしい方にもご参加いただける機会を提供できるのでワクワクしています。遠方、日本国外の方にもご参加いた